開場 7:00pm / 開演 7:30pm
3,000円(予約)+ 1drink / 3,300円(当日)+ 1drink 2,500円 + 1drink (学生)―学生証など証明となるものを持参ください
Nicholas Krgovich (No Kids, Gigi, P:ano) Deradoorian (Dirty Projectors, Avey Tare’s Slasher Flicks) ノダフルタ steteko
DJ Ishikawa Ibe Hiroaki
チケット予約/問合せ : http://freakyshow.net/mailto/postmail.html
No Kids、Gigi、P:anoといった数々のユニットで傑作を連発、2012年11月にはマウント・イアリ&テニスコーツと共に「7e.p. 10 Years Anniversary Tour Vol.5」として日本をツアー、ソロ・デビュー・アルバムの正式リリース前にも関わらずそのライヴ・パフォーマンスが評判を呼び、デヴィッド・バーン、ダーティー・プロジェクターズ、ナイト・ジュエルらから絶賛を受けた2013年1月リリースの1stソロ・アルバム『ニコラス・ケルゴヴィッチ』がいまだロングセールス中のカナダ出身、ニコラス・ケルゴヴィッチ。
こなた、ダーティー・プロジェクターズの大傑作『ライズ・アバヴ』『ビッテ・オルカ』(ジャケ写右の人としても有名)時のメンバーであり、現在はエイヴィ・テアー(アニマル・コレクティヴ)のエイヴィ・テアーズ・スラッシャー・フリックスの一員として活動、さらにビョーク、ザ・ルーツ、フライング・ロータス、デヴィッド・バーン、U2、ヴァンパイア・ウィークエンドら匆々たる面子とのコラボ経験を持つ北カルフォルニア出身、エンジェル・デラドゥーリアンによるユニット、デラドゥーリアン。
ニコラスとダーティー・プロジェクターズの結びつきの深さは、同グループでエンジェルと人気を二分したアンバー・コフマン(『ビッテ・オルカ』ジャケの左の人)がフィーチャーされたニコラスのMV“City Of Night”でもお馴染みですが、既に同グループを離れたエンジェルとも交流は深く、今回の日本ツアーではお互いのステージをサポートし合う内容になる予定。さらにこの両名、誕生日も一緒という相性の良さ!
ニコラス・ケルゴヴィッチは海外でアナログLPと配信のみでリリースされた2枚の弾き語りのアルバムを日本のみCD化した『フー・ケアズ?+オン・カフエンガ』を2/4にリリースしたばかり。デラドゥーリアンも初のフル・アルバムが既に録音&ミックスまで終了しておりますが、まずは初来日時のニコラス・ケルゴヴィッチ同様、デラドゥーリアンとライヴ会場で新鮮な出会いをしていただければ。
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