■ARCANA 1stアルバム『The Fool』発売記念ツアー
ARCANA 山下Topo洋平 (Quena,Zampoña) 鬼怒無月 (g) 上野山英里 (Piano)
8月12日(金) 静岡フリーキーショウ tel/054-273-5588 静岡市葵区両替町2丁目4-9フィエスタ両替町(旧日映森岡ビル)五階 http://freakyshow.net/index.html
with Gipsy Vibs 佐々木優樹(g) 柴田鑑 (sax) 石川裕子 (vib) 中司和芳 (b) 山下佳孝 (ds)
19:30開場、20:00開演 料金 予約¥3,000/当日¥3,500(+1drink)
ご予約はこちら↓ https://ssl.form-mailer.jp/fms/5a2ccbec293287
ARCANA ケーナ&サンポーニャ奏者、山下Topo洋平を中心にギタリスト鬼怒無月、ピアニスト上野山英里により2011年12月結成。 ARCANAとはラテン語で「神秘」「秘密」を意味し、タロットカードを構成するものとしても知られている。 南米フォルクローレ、プログレッシブロック、ミニマルミュージック、インプロビゼーション、、、様々な要素が綿密にアレンジされた世界観の中に息づく。 溢れるオリジナリティと詩情、静寂と狂騒、繊細かつエネルギーに満ちた音色から生み出される神秘的でエキゾチックな音楽は聴く者をどこか遠く、それでいてどこか懐かしい、異世界の旅へいざなう…。
山下Topo洋平(ケーナ、サンポーニャ) 学習院大学哲学科在学中よりプロ活動を開始。ケーナとサンポーニャの故郷南米ボリビアに渡り、世界的マエストロ、エルネスト・カブールやボリビア最高峰のサンポーニャ奏者フェルナンド・ヒメネス他、現地の音楽家と共演、南米フォルクローレの真髄に触れる。日本においても多数のミュージシャンと共演し、ライブ活動を精力的に行うかたわら、CDレコーディング、映画音楽など音楽製作へも参加している。 南米と日本での様々な音楽家との共演によりケーナとサンポーニャの民族楽器を超えた魅力を見出し、複数のユニットを結成。これまで6枚のリーダーアルバムを発表。その音色と現代的アプローチは「単なる民族音楽という枠を超えた普遍的な魅力に満ちている」(CDジャーナル・レビューより抜粋)と評されている。国際的な評価も高く、2015年は自身のバンド「Tierra Cuatro」が南米ツアーへ招聘された。
上野山英里(ピアノ) ピアニスト/キーボーディスト/作・編曲家。インターナショナルエレクトーンコンクール'97・ポピュラー部門第1位受賞。相愛大学音楽学部在学中よりプロ活動開始。フィギアスケートの「フィリップ・キャンデロロ」ショーでの演奏、TV長野放送「ふるさと未来」出演等多彩な活動を行う一方、様々なアーティストと の共演を機にピアノを始める。NHK教育TV「てれび絵本」やNHKラジオ「ビジネス英会話」の音楽制作等、作曲家としての評価も高い。2010年、箭島裕治、海沼正利との「上野山英里Trio」で、中西俊博等、ゲストを迎えた1stアルバム「The First Cry」をリリース(全曲オリジナル)。現在、自身のリーダーバンドの他にも多数のバンドに参加、ライブ活動や、CDレコーディングなど多岐に渡る演奏活動を、国内外で行っている。洗足大学音楽学部非常勤講師も務める。
鬼怒無月(ギター) '90年に自己のグループ,ボンデージフルーツを結成、'94年にバイオリン奏者勝井祐二と共に発足したレーベル「まぼろしの世界」より現在までに最新作の「Bondagefruit6」(’05年2月発売)を含む6枚のアルバムを発表。ボンデージフルーツは'’98年"ScandinavianProgressive Rock Festival"、'99年にはサンフランシスコの"Prog Fest '99"に招かれるなど海外での評価も高い。近年は4枚目のアルバム「Agua de Beber〜おいしい水」をスペースシャワーネットワークよりリリースしたクラシックギタリスト鈴木大介氏とのユニットThe Duo、ポストピアソラを出発点としてオリジナルミュージッックを追求する "Salle Gaveau" 、梅津和時、早川岳晴,ジョートランプという最強のラインナップによるハードJazz Rockバンド、KIKI BAND,勝井祐二とのPere_Furu、壷井彰久とのERA,吉田達也の是巨人、Warehouse、更にあらゆるジャンルに渡るミュージシャンとのコラボレーション等日々自己のギタースタイルを進化させ続ける異才ギタリスト。 |
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